伝承の塩 "千年井田塩"
絶景の地「井田」で生まれる"千年井田塩"は、古代安康天皇に献上されたと伝えられます。千年の時を超え、幻を未来へ繋ぐ。
富士山の裾野に広がる駿河湾。黒潮海流がぶつかるこの場所は「井田ブルー」と称賛されるほどの青い海。
山へ薪を刈りにいき、薪を割り、火をおこす準備。薪作り、薪割り。これも塩づくり。
ぐつぐつ、ぐつぐつ、塩が焚き上がるまで一日中、焚き続けます。
火加減に気をつけながら、塩釜と、にらめっこ。朝から焚き続け、夕方にようやく姿を見せる塩。
何度もふるいにかけられ、綺麗な塩の富士山が出来上がります。
手間と時間をかけてやっと出来上がる、まろやかな「千年井田塩」。
幻を未来へと繋ぐ "千年井田塩"
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